歯科先進国はどこの国でしょうか?

歯科先進国はどこの国でしょうか?

  あざみ野フォレスト歯科院長の石山です。多くの先進国では歯科医院は虫歯や歯周病治療よりもそれらを予防するために通院する所と認識されています。

  その傾向が特に強い国は北欧のスウェーデンです。今では「世界で最も虫歯が少ない国」として知られています。スウェーデンでは「受診の義務付け」などの政府による積極的な働きかけが大きく影響しているのはもちろんですが、それ以上に、歯科医師・歯科衛生士によるプロフェッショナルケアと患者さん自身によるセルフケアのバランスを保つことと、患者さんの個性を尊重して治療計画を提案する、という診療コンセプトが非常に重要です。

  実際、スウェーデンの子どもたちにとって歯科医院は「歯と口の健康について楽しく学ぶ場」であり、歯科医師は「頼れるパートナーで優しい先生」と認識されているようです。

  しかし、日本では歯科医院は「痛いことをされる怖い所」というネガティブな印象が強く、「歯医者嫌い」が多く、自発的に定期健診に通ってくださる患者さんはまだまだ少ないです。結局のところ「痛くなったから、仕方なく通院する」という方がほとんどです。残念ながら、あざみ野やたまプラーザという健康志向が高いエリアでもあまり多くないように感じます。

  

 

  

 

 

 

 

医院コラム

トップへ戻る